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社員からのメッセージ

牧野知寿Dana Petroleum Limited出向

グローバルかつダイナミックな石油・天然ガス開発分野に、
エンジニアという立場からアプローチする喜びと甲斐。

2011年 新卒採用 牧野 知寿
Dana Petroleum Limited 出向中

経歴

大学・大学院では油層工学・岩盤力学を専攻。2011年4月に入社後、約6か月間の国内研修および約1年間のオマーンでの海外研修を経て、東京本社にて主に米国の非在来型油・ガス田案件の評価や既存北海油田案件の管理を担当。2016年3月より英国独立系石油開発会社であるDana Petroleum Limited(以下Dana社)にて勤務。

現在の仕事内容

私は2016年の3月よりスコットランドのアバディーンに本社を構えるDana社に勤務しています。Dana社はWestern Isles Development Project(以下WIDP)と呼ばれる北海油田案件のオペレータであり、当社は権益の23%を保有する唯一のパートナーとして探鉱段階よりDana社と二人三脚でWIDPの開発に取り組んできました。WIDPは、当社が最も注力している案件の一つとして2017年内の生産開始に向け、鋭意開発作業を進めています。

私はDana社にてWIDPのリスクマネジメントの部署に配属されたばかりで、今は部署内で飛び交う専門用語と格闘する日々を過ごしています。リスクマネジメントは私にとっては経験したことのない分野であるため、イギリス人の上司に一つひとつ基本を教えてもらいながら一刻でも早くチームに貢献できるよう努力しているところです。毎日が新鮮で新入社員だった頃のことを思い出します。

牧野知寿Dana Petroleum Limited出向

Officeにて

やりがい、魅力

石油・天然ガス開発の分野はグローバルかつダイナミックです。石油・天然ガス田開発は投資金額も巨額になることが多く、探鉱から廃坑までの期間は十数年~数十年になることが殆どです。したがって様々な国・会社・政府が協力し合い、経済的かつ効率的に石油・天然ガスを獲得することを目指します。このような資源ビジネスの中で技術者が果たす役割はとても大きいと考えています。地下に眠る石油・天然ガスの埋蔵量を計算するだけでなく、どの様な手法(坑井の数や生産施設の種類等)で石油・天然ガスを地上に汲み出すのかを考えるのも技術者の仕事です。各国・会社の技術者が集い、知恵を絞って最適解を見出す過程には様々なハードルもありますが甲斐と喜びで満ち溢れています。

駐在中の生活

スコットランドアバディーンに駐在してまだ1か月しか経っておらず、やっと駐在生活に慣れてきたという段階ですが、日本との大きな違いを感じたのは勤務時間帯です。Dana社では朝7時半過ぎには殆どの人が出勤し17時には殆どの人が退社します。ここ数年東京本社でも朝方勤務と呼ばれ、原則20時以降の残業を禁止し残った仕事は次の日の朝に回して夜は早く退社することを心がけ、休息やリフレッシュに時間を当てることで仕事の効率を上げることを目的とした勤務形態が適用されているため、どんなに遅くとも20時以降会社にいることは特別な場合を除いてありませんでしたが、Dana社では17時過ぎ~18時頃には退社することになります。また、出勤時間は早いため自然と早寝早起の健康的な生活が身に付くようになりました。

牧野知寿Dana Petroleum Limited出向

アバディーンの海岸

退社後から就寝までの時間に余裕があるので、退社後にゴルフ練習場やジムに向かい小一時間体を動かして帰宅という日もあります。週末は天気が良ければ街を散歩したり、カメラを持って郊外までドライブに出かけたりします。雨の日はジムで運動したり、自宅やカフェで読書という日が多いです。

当社の特徴

当社の大きな特徴の一つとして挙げられるのは、若手社員の段階から責任のある仕事を任せてもらうことを通して成長する機会が与えられるということです。入社1,2年目から新規案件の技術評価を実施し社内でプレゼンすることはもちろんのこと、私が入社4年目の時に新規非在来型案件の技術評価を担当した際には、先輩社員と共に海外のコンサルティング会社まで出向き、自分の評価結果をプレゼンし、その妥当性につき協議するといった機会もありました。

このように若い段階から責任のある仕事を任せてもらい、新しい課題にチャレンジしながら成長する機会が多く与えられます。またオマーンでの海外研修(約1年間)の他、定期的に短期国内外の研修にも参加する機会があり研修制度も充実していると言えます。

入社希望者へのメッセージ

当社の技術本部には20名ほどの技術関係者が所属しており、既存案件の更なる最適化と良質な新規案件獲得を目指し、皆が一丸となって日々の業務に取り組んでいます。決して大きな組織と言えませんが、その分風通しが良く、若手社員から案件の中心的な存在となって働くことができる環境が整っています。若い段階から、やり甲斐があり責任のある仕事に取り組んでみたいという方、グローバルかつダイナミックなこの石油・天然ガス開発分野に技術者として挑戦したいという方、まずは当社に足を運んで話を聞きにきてみて下さい。お待ちしています。

Dana Petroleum Limited出向 牧野 知寿 2016年4月

スケジュール

AM 7:00 出社、メールチェック
家から会社までは歩いて5分。出社後は1時間程度かけてメールチェックをします。Dana社内だけでなく、東京本社やロンドン事務所からのメールもチェックし必要に応じて返信します。社内にある社員専用カフェテリアでは、英国式の朝食やフルーツバーやヨーグルトなどが販売されているため、家で朝食を食べなかった時には自分のデスクでそれらを食べながらメールチェックなんていう時もあります。

AM 08:30 中国の造船所とのビデオ会議
私が担当する北海油田案件の開発にはFPSO(floating production, storage and offloading)と呼ばれる、洋上で石油を生産・貯蔵・積出する浮体式施設が用いられる予定で、現在は、中国の造船所にて建造を進めているところです。週に一度この中国の造船所とビデオ会議を実施し、FPSO建造の進捗状況を報告してもらっています。計画通りに進んでいるのか、安全上問題がないのか、どんなリスクが想定されるのか等を話し合う時間を持ちます。

AM 10:00 部署内ミーティング
私が所属するリスクマネジメント部署は私も含めて3人しかいないため、部署内のミーティングは週に一度、社員専用カフェテリアで紅茶やコーヒーを飲みながら、あまり堅苦しくない形式で一週間の進捗や今後の予定などを共有します。

AM 12:00~13:00 昼食
お昼は外食することもありますが、殆どの場合は社員専用カフェテリアにてパンとスープまたはサンドイッチなどの軽食で済ませることが多いです。食事後は気分転換のため街を散歩したり、デスクで上司と雑談したりしています。

PM 13:00 業務再開
書類を読み込みながらリスク管理の仕事を行います。各部署から定期的に更新されるリスクを把握し、ある一定の基準に基づいてそのリスクを分析・整理し、その結果をプロジェクトチームの関係者全員が確認できるようにすることがリスクマネジメント部署の仕事の一つです。各リスクへの対策が実施されているのかをモニターし、何か問題があれば担当者と話し合う時間を持ちます。プロジェクトをスケジュール通りかつ安全に進めるためにはリスク管理が必要不可欠と言えます。

PM 18:00 業務終了
殆どの人は17:00には退社しますが、私はロンドン事務所への報告書の作成や朝や昼の時間に確認しきれなかったメールを再チェックして18:00頃には退社します。

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